ICU(その2)

ICUでは面会時間が30分以内に制限されてて、


ほどなくカミさん帰宅。手術からずーと病院にいたみたい。
心配かけてスマンのぉ~

そのうちリハビリの先生が助手を連れてやってきた。

なんと、
「今日からリハビリ始まりますから、頑張っていきましょう」
「えっ?今日から?こんな状況なのに?」と声に出せないけど、顔の表情でリアクション。
「今日はまず、ベッドの脇に座るまでやってみましょう」
「まじか、できるかな」と声に出せないけど。

と、その時、痰がからんで、しかもむせて。
人工呼吸器が入っているときは、痰を吸い出してもらわないと、どうにもならない。

あっまずいと思ったものの、むせて苦しくって、でもそれを伝えられない、
両手は縛られているのでどうにもならず、
リバビリの先生は状況を理解できないらしく、何もしてくれない。

く、くるしい・・・
と、左手がナースコールに触り、これだ!

ほどなく看護師さんがやって来て、痰を吸い出してくれて。

ちょっと疲労困憊になってしまったので、リハビリは午後に、ということに。

で、お昼ぐらいに、自発呼吸が安定していることから、
人工呼吸器を外すことに。
外したあと、看護師さんに「声出せますか?」と。
「あ~」と言ったつもりなのに、「がぁ~」とすんごいダミ声。

痰がたまったら、自分で出さないといけないんだけど、
咳をすると、キズに響くんだよねぇ。これが結構しんどい。

さて、16日の午後、再度リハビリの先生登場。
ベッドのわきに座ってみる。
たかが、座るだけなのに、とんでもなく体力消耗。
しばらくぐったりと休憩。

あと、しんどいのがベッドでのレントゲン撮影。体を起こして、背中に板(何て呼ぶかわからん)を
入れて、胸のX線を撮るんだけど、板を背中に入れるときに体を起こすんで、かなりしんどい。

ICUの日常はまったくもって退屈。
TVが見れるわけでもなく、しょっちゅう看護師さんがかまってくれるわけでもなく。
忙しくウロウロする看護師さんを眺めて退屈をしのぐ・・・
寝たり起きたりを繰り返すので、夜も起きてる時間が長く、うーん・・・これは拷問に近いな・・・

救いはICUの看護師さんはみんな若くて可愛らしいってことぐらいか。
体力勝負だからかね。

この日の夜からご飯も。おかゆと少しのおかずだけど。
半分ぐらい残したけどね。

そんなこんなで、術後の6月16日が終了。





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